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外壁塗り替え時期の目安は?

2014/06/22

一般的に新築から約10年経過すると、多くの一戸建て住宅では外壁の塗り替えの必要になります。

ただし、立地条件により傷み方は様々なので、一概には言えません。

 

そこで外壁がどんな状態になっていたら塗り替えが必要なのか、

ご家族で簡単にできる、セルフチェックの方法をお伝えします。

 

「ご家族で出来るセルフチェック法」

その1、チョーキング

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まずは、外壁を手で触ってみてください。

白い粉が手に付着するようなら、塗膜が劣化している証拠です。これを「チョーキング」といいます。

ガードレールを触ると白い粉がつくことがありますね。あれも同じ現象です。

塗膜が劣化して、分解されて粉状になっている状態です。

こうなると、塗装による防水機能は、ほぼ無くなっています。

 

その2、ひび割れの有無

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次に、ひび割れが起きていないか、外壁をぐるっと見て回ってください。

モルタル壁は全体的に、サイディング壁はボードとボードのつなぎ目部分を重点的に見て下さい。

 

ひび割れ部分から水が浸入すると、建物の構造体が傷んでしまいます。

そうなると、膨大な修繕費がかかってしまいますので、早めのメンテナンスが必要です。

 

その3、サイディング壁のジョイント部分

DSC_2968[1]

サイディング壁はボードとボードのつなぎ目部分の、ゴムのような部分。

これをコーキングといいますが、ここが固くなっていたら劣化している証拠。コーキング材の寿命です。

後々、ひび割れて水の浸入につながります。

 

 

その4、コケや藻の発生

DSC_2743[1]

 

湿気がたまりやすい箇所では苔が生えているかもしれません。

北側の壁や、お風呂場等水回りの付近を重点的にみてください。

コケや藻による直接被害は少ないですが、常に湿気がある状態は、外壁にとって好ましくありません。

 

その5、塗装の剥離

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木部や、鉄部、樋などの表面の塗料が剥がれていませんか?

過去に塗り替え経験がある方は、よくチェックしてください。

前回の塗装屋さんの仕事次第で大きく結果は変わります。

 

以上のような症状が見られたら、メンテナンス時期を迎えています。

お早めに、専門家にご相談しすることをお勧めします。

 

*高所の点検は大変危険なので専門家に見てもらいましょう。無理せず確認できる範囲にしてくださいね。

 

 

外壁の塗り替え工事は、事前調査がとても重要です。

早めに点検しておくと、少ないメンテナンス費用で長持ちさせることも可能です。

 

ただ今、「はろーぺいんと」無料相談、点検を受付しております。

下記のようなお悩みがありましたら一度ご連絡ください。

 

*部分的に補修だけしたいのだけど、全部やらなきゃダメ?

*どんな塗料を使えば長持ちするの?

*他社の見積もりが適正かアドバイスが欲しい。

*一度お家の状態を見てほしい。

*チョーキングが起きている

*ひび割れがある

 

こんなお悩みやご相談がありましたら、お気軽にメールかお電話でご連絡ください。

「無料点検してほしいのだけど・・」とご連絡ください。

 

「国家資格 1級塗装技能士」の木幡(こわた)がお伺いいたしますよ。

 

 

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