名古屋の外壁塗装専門店はろーぺいんと

光熱費が安くなると評判の節電塗装とは？

住宅で一番太陽熱を受けるのが屋根です。

屋根は通常、濃い色で塗装されています。
ご存じの通り、濃い色は太陽熱を吸収します。
と言うことは、屋根や屋根裏は熱を吸収しやすい場所と言えます。

特に真夏の屋根は、裸足では立てないほど高温になります。
その熱が、屋根裏にこもることは、想像にやさしいでしょう。

ある方が言っていましたが、
「真夏に屋根裏部屋に入ると居るだけで汗が噴き出す、天然のサウナのようだ」
それほど、熱がこもる空間が天井裏です。

昼間に熱を蓄えて、夜間、ジワジワと室内に放出しているのです。
寝苦しいのも頷けます。
眠れないのでエアコンを掛けて寝るわけですが
それを毎晩続けると電気代が沢山掛かってしまいます。

この熱気がこもる現象を減らして、電気代を節約しようと言うのが節電塗装の考え方です。

塗料には、耐熱効果のある塗料があります。
さらにもっと強力な塗料の形をした断熱材、断熱塗料もあります。

通常の塗料に比べると、多少材料費が割高ですが、次の塗り替えまでに節約できる電気代と比較すると、この塗料を使うのもひとつの節電方法です。

もちろん、外壁全部を塗れば、壁からの熱が室内へ侵入するのを防ぐことができます。

当社では、塗装する場所や用途に合わせて適切な塗料を使用しています。
使用している塗料の一例をご紹介します。

■外壁用

■屋根用

実際の施工例で温度を測定してみました。
左が施工前、右が施工後の温度です。

施工例：自動車工場

データ屋上コンクリート両温度測定データ

弊社での検証は、エアコンの室外機を耐熱塗料で塗るとページをご覧ください。

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